WEB VISION OKAYAMA

連載記事

[オフィス] にわかに注目のSNSとは

Q ブログを開設したのですが、見てくれないし、いたずらもされます。ブログに替わるツールはありますか。

 ビジネスにも使えるツール

A 今やブログは、完全に1つのツールとして定着した。ライブドアに代表されるASP型の無料ブログから、独自型のMovableTypeなどに移行する動きも本格化してきた。企業サイトやショップサイトでも、サイト自体を丸ごとブログ化する例もある。しかし、実際にやってみると意外に情報発信は難しい。ブログを開設したものの、書くことがない。記事が更新されないから、ブログを見てくれない。見に来る人もいないから、ますます更新しなくなるという悪循環に陥る例も少なくない。

 そんな状況の中で俄然注目されているのが、以前にも紹介したが、ミクシィ(http://mixi.jp/)に代表されるSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)。ミクシィは、04年3月の正式オープン後、まだ約2年しか経っていないが、今や利用者数は400万人に届こうかというほど急速に拡大している。4月10日現在で390万人を超えたのだ。岡山県での利用者数は約2万人で、ちょうど人口の1%が登録している計算になる。実は、こうしたデータが簡単に取れるところが、ミクシィなどSNSのすごいところでもある。

 また、招待者がいないと使えないのが、ブログと大きく違う点だ。ブログの場合、人気が出てくると、トラックバック(ブログ特有のリンク機能)やコメントを使って、いたずらされることも多くなる。ところが、SNSの場合だと、招待制でワンクッション入ることに加え、プロフィールなどもかなり詳しく書くため、ネットの問題点である匿名性は非常に低くなる。自分の日記にアクセスしてきた人は全部わかるし、非常に親密感が高まる。

 SNSはビジネスとは無縁と思われていたが、意外にビジネスにつながることも多い。以前のパソコン通信に似て、仕事やプライベートについて自分の好みなどを詳しく書いていることも多く、その人の人となりや仕事内容を把握しやすい。そのため、登録者同士でお互いのコミュニケーションが深まり、結果としてビジネスに結びつくこともある。ビジネスパートナーが見つかったり、就職先が決まったり、いろいろなケースがあるようだ。

 ミクシィをやってみたいという方は、件名を「ミクシィ招待希望です」と書いて、下記までメールをいただければ、招待します。斎藤 ksaito@office-goods.co.jp


(株)サイトウジムキ
社長 斎藤謙次 氏
倉敷市児島駅前1-22-3
TEL086-474-2700

本誌:2006年4.17号 25ページ

PAGETOP