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- VISION OKAYAMA 2024年8月19・26日号
- “ばね座布団”素材改良で内製化 自由度高め用途拡大
ジャーナルナショナル発条
“ばね座布団”素材改良で内製化 自由度高め用途拡大
ベッド用ばねユニット製造の㈱ナショナル発条(倉敷市玉島乙島8256-43、藤井秀和社長、資本金3000万円)は、このほど、ベッド用ばねを並べてつくる座布団型商品「DotSheet(ドットシート)」のカバーレスモデルを開発した。
ドットシートは、デスクワークや長距離運転時の尻や腰の負担軽減を目指し2019年に開発。不織布の間に64本のばねを並べ加工し、カバーを被せて販売してきた。カバーが外注品で定型のため、色や素材、ばね本数の変更などにすぐに対応できず、逆転の発想で不織布の代わりに質感が良く強度も高いポリエチレン系の素材を使う技術を確立した。
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