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ジャーナル天満屋

社員のアイデアをカタチに 非認知能力ドリル「深めるコミュ力」

 ㈱天満屋(岡山市北区表町2-1-1、斎藤和好社長、資本金1億円)は、5月30日、非認知能力ドリル「親子の対話で深めるコミュ力」を発売した。社内新規事業提案制度から2件目の事業化。発売初日は制作者の赤木一恵さんが、紀伊國屋書店岡山クレド店で店頭販売を実施した。

 赤木さんは現在5歳の女の子の子育て真っ最中で、自身の子育てに関する悩みから「親子の会話が自然と深まるドリルを作りたい」という想いが強くなり、天満屋が創設した社内新規事業提案制度に応募した。

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本誌:2024年06月10日号 13ページ

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