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ニューフェイス天満屋執行役員福山店店長 加藤秀章氏

問われる課題解決への役割 期待と責任の大きさを痛感

 今年は天満屋の創業195周年とともに、福山店も現在の再開発ビルに入居して4月18日で40周年という節目の年。「売り上げを伸ばすことは当然大切だが、百貨店だけが良ければいいのではなく、駅前の商業施設として、いかに地域の課題を解決するかが問われている」との認識。ときには業種を超え、行政や大学とも連携し「街を元気にする、そのツールが百貨店」と力を込める。

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本誌:2024年4月1日号 11ページ

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