WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル岡山ウェブコンサルティング

ニーズ調査でウェブ集客支援 客観的数字から具体策導く

 岡山ウェブコンサルティング㈱(岡山市中区中井428-2、黒瀬直樹社長、資本金100万円)は、ニーズ調査を活用したウェブ集客支援事業を展開している。

 ホームページやSNS、動画配信などをで集客に取り組んでいるが、成果につながっていないというサービス業や小売業などBtoC企業が主対象。ニーズ調査は、検索キーワードやSNSの口コミ情報などを分析し、自社のホームページや実店舗にまだ来ていない人が何を望んでいるのか、顧客予備軍がどのような困りごとを持っているかを知ることで、情報発信の内容を見直し新たな集客につなげる手法。客観的な数字やデジタルツールを使用することで勘に頼るのではなく、具体的に何をどう改善すればよいのかを明確にすることができる。

 支援を受けた葬祭業の㈱さくら祭典(岡山市)では、同調査を基に顧客の隠れたニーズを発見。新サービスの展開やコンテンツの見直しを行ったところ、ネット広告の成果が大幅に改善した。現在は、ホームページやSNSの改善にも取り組んでおり、集客担当の村上晋取締役は「根拠のあるデータを基に経営判断できるので、躊躇なく進められている」と話す。

 9月20日、10月5日には、「見込み客のニーズを知って、ウェブ集客を成功させる方法」をテーマに、経営者やウェブ担当者向けのセミナーを開催。過去に支援した事例や、当日の参加者が抱える課題からデモンストレーションを行い、ニーズ調査の取り組み方について実戦形式で具体的にレクチャーする。会場は、岡山市北区中山下1-8-45NTTクレド岡山ビル内のTKPガーデンシティ岡山で、参加費5000円、定員20人。

 同社は、広告代理店で20年以上営業活動した黒瀬社長が、「成果を出したい顧客に対しデザインや広告などの目先の改善だけでは解決につながらず、もっと根本的に『顧客から選ばれる理由』を導き出すことが重要」と一念発起し、2018年に独立創業。(一社)ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会に加盟し、AB3C分析などを活用することで企業の成長戦略を支援し、4月には同協会のウェブコンサルタントの全国1号の認定を受けた。

 黒瀬社長は「経理や営業職は先輩から教えられるなど社内で教育できるが、ウェブ担当者は誰にも教えてもらえず困っている方が多い。実践的な知識を得ることで、成果につながる次の一手をつかんでもらいたい」としている。

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