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- VISION OKAYAMA 2023年6月26日号
- 地域の「よろずや」を承継 モノ言った相互扶助の経験
ジャーナルバウンスバック
地域の「よろずや」を承継 モノ言った相互扶助の経験
岡山県事業承継・引継ぎ支援センターの仲介で、竹水を使った化粧品開発・販売の㈱バウンスバック(倉敷市真備町市場3488、亀鷹皓平社長、資本金100万円)がこのほど、食料品小売業の小原商店(同市船穂町船穂7950-1、小原薫代表)の事業を譲り受けた。地域住民にとって不可欠の「よろずや」を若者が承継した背景には、NPO法人などの活動を通じ培った「相互扶助」への強い思いがあったという。
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