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業界大予測[木材販売]ウッディヨネダ社長 米田 光雄氏

仕入高値依然続く 非住宅の需要期待

 2022年はウッドショックが影響した。輸入材、国産材とも価格が高騰。夏にピークを迎えその後若干下がったが、依然高値のままだ。そのため、製材から木材販売まで各業態で売上高は増えた。ただ、マンションが下支えし住宅着工戸数は横ばいで推移しているが、木造注文住宅は低迷。1軒当たり住宅の規模縮小もあり、各社の木材取扱量は秋以降減少し始めた。

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