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業界大予測[建築・土木資材卸]平松エンタープライズ社長 平松 晃弘氏

工事量減り需要減 資材高騰で厳しい

 2022年の建設業界は多額の繰越工事があったほか、建築工事、土木工事とも受注は堅調に推移した。県内では将来的にいくつかの大型事業の計画があるが着工はまだ数年先。今年はその端境期となり全体の工事量が減少する見通し。これに伴い建設資材の需要も盛り上がりに欠けると予想する。

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