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業界大予測[住宅販売] パナソニックホームズ岡山支社長 大田和男氏

資材高で単価上昇 土地確保策が重要

 2022年の受注は、在宅時間重視の流れから堅調だった前年を維持した。資材高騰で1棟単価が上がり売上高は上昇。しかし利益面は厳しく、10月以降は受注面でも様子見の動きが見られだした。特に特建事業では、利回り低下への警戒感から6~8月にかけて駆け込みがあった一方、その後受注が落ち込んだ。

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本誌:2023年1月1日号 63ページ

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