WEB VISION OKAYAMA

業界大予測[古紙リサイクル] ミムラ社長 三村浩一氏

需要増も供給不足 掘り起こしを強化

 2022年の古紙価格は、4月以降輸出価格が徐々に上昇、国内価格もおう盛な通販需要などで在庫が減少したことから若干上昇。一方、リモート普及によるペーパーレス化の加速、スマホ普及による若年層の雑誌離れなどでさらに玉不足が進み、単価は上昇したものの出荷量は増えず、ほぼ横ばいで推移した。

会員申し込みはこちらから

本誌:2023年1月1日号 55ページ

PAGETOP