WEB VISION OKAYAMA

業界大予測[生命保険] 日本生命保険岡山支社長 開保津勝矢氏

運用リスクが増加 健康需要対応強化

 2022年は、客先への訪問機会の回復が遅れているものの、健康意識の高まり、海外金利の上昇に伴う外貨建て商品の好調などで販売は堅調に推移した。ただ金利格差拡大などに伴うリスクヘッジのコストが上昇、給付金支払いも依然高水準で、明暗入り交じる一年だった。

会員申し込みはこちらから

本誌:2023年1月1日号 21ページ

PAGETOP