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ジャーナル立身

本格調理可能なトレーラー導入 地産地消でこだわり「かしわ丼」

 すし店経営の㈱立身(岡山市北区下中野334-113、赤木立身社長、資本金50万円)は、12月6日、キッチントレーラーでの移動販売を開始した。

 都内のトレーラー製造会社と連携し、冷蔵庫やLPガス、水道設備を積んだ独自車両(長さ3480㎜、幅1730㎜、高さ235㎜)を制作。200ℓの貯水、排水タンクを備えたことで、車内での仕込みや複数工程の調理ができる営業許可を県下で初めて取得。握りずしの提供も可能とした。

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本誌:2022年12月12・19日号 12ページ

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