岡山国際サーキットで開催されたスーパー耐久レースin岡山（10月15、16日）に合わせ、（一財）トヨタ・モビリティ基金（豊田章男理事長）が、障害の有無にかかわらず、モータースポーツ観戦が可能な環境提供を目指すアイデアコンテスト第一次選考通過者17チームによる実証実験が行われた。主会場は同サーキットだが、リモートで実施したものもあり、その会場として岡山トヨタ自動車㈱が交流施設「プラットポート」（津山市）を開放。㈱シアンとテクノツール㈱（いずれも東京都）が、リモート技術などを活用した実証実験を行った。

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