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- VISION OKAYAMA 2022年6月13日号
- 避難路沿道の耐震診断80%が「赤信号」 改修負担重く解体の可能性 土地供給不足の中で業者期待も
巻頭特集耐震大量不適格が開発の呼び水か!?
避難路沿道の耐震診断80%が「赤信号」 改修負担重く解体の可能性 土地供給不足の中で業者期待も
岡山市は緊急輸送道路など避難路沿道建築物の耐震診断結果を公表した。大規模地震が発生した場合、対象となった旧耐震基準の建築物の約80%が「倒壊の危険性がある」という衝撃的な結果だが、市内の不動産業者からは新たな開発につながる可能性があるという声が聞かれる。不動産の供給不足が続く中心部で、費用面などから解体する物件が出てくると読んでいるためだ。
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