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ジャーナルフォーシーズン

「錯覚美術館」をリアル美術館で初開催 ファミリー集客のキラーコンテンツに

 イベントプロデュースの㈱フォーシーズン(岡山市北区今2-15-6、中田亨社長、資本金1000万円)は今夏、数理工学を応用したアトラクション「錯覚美術館」を、初めて本物の美術館で開催する。

 同アトラクションはこれまで、大型商業施設や科学館などで開催。美術館は規模も大きく、施設の“格”としても高いものの、「アート的感覚も求められるだろうし、恐ろしくもあった」(中田社長)そうで、積極的なアプローチはかけていなかったという。

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