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- VISION OKAYAMA 2020年6月15日号
- 黙読と頭脳回路
連載記事スローライフ~午後4時の窓辺から~
黙読と頭脳回路
私は子どものころから本を読むのがとても遅く、その習性は今も変わりません。ところが速読が得意な人はいちいち目で行を追わないうえ、黙読時、発話しようとする口の動きを禁じている、と何かに書いてありました。確かに私は黙読しているとき声こそ外に出さないけれど音読と同じ読み方をしています。
でもちょっと安心したのは日本人の8割は口の中をもごもごさせながら黙読しているそうで、本当の黙読を身につけるためには、読んでいる文章と無関係の言葉、例えば無意味な”aeiou”を口の中で唱えるとか。実際はそう簡単にはいきません。第一、文章を読むのがものすごく苦痛に感じられるうえに、文の意味の把握ができません。
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