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- VISION OKAYAMA 2020年2月24日号
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プレイバックおかやま経済
1994年の経済ニュース
1964年2月の創刊号から55年間の週刊VISION岡山約2000冊をデータベース化し、Web VISION岡山(https://www.visionokayama.jp)から検索できるアーカイブサービスの利用開始に合わせ、誌面を通じて半世紀の岡山経済を振り返る「プレイバックおかやま経済」。バブル経済崩壊後の低迷期に入り金融機関の合併、3セクによる開発計画の混迷などが目に付く1994年の経済ニュースを紹介します。
①岡山市VS倉敷市―どっちに住みたい?
「かつて合併構想まであった岡山と倉敷の両市は、似たところもあり、違ったところもある。経済・生活圏はほぼ一体化しているだけに、どちらに住むかは街の魅力次第。そこで本誌では新春特別企画として、両市の現在、過去、未来を再点検。現在進むプロジェクトや様々なデータを比較。『夢の10年後』も想像してみた」(1月1日号第1部7㌻掲載)
岡山市と倉敷市を様々な角度から徹底比較。10年後の想像では岡山市の政令市昇格以外は残念ながら実現しておらず、中には「アジアではチボリへの新婚旅行がブームに」など時の流れを感じさせる見立ても。人口、財政、各種データなどから分析、「どっちの街に住みたい?」と読者に問い掛けている。
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