WEB VISION OKAYAMA

プレイバックおかやま経済

1992年の経済ニュース

 1964年2月の創刊号から54年間の週刊VISION岡山約2000冊をデータベース化し、Web VISION岡山(https://www.visionokayama.jp)から検索できるアーカイブサービスの利用開始に合わせ、誌面を通じて半世紀の岡山経済を振り返る「プレイバックおかやま経済」。大店法の規制が緩和され流通業界の出店競争が加速、バブル崩壊の余波をうかがわせる記事が目立つ1992年の経済ニュースを紹介します。

 ①街が変わる

 「岡山県下では、21世紀へ向けた新しい街づくりの様々な取り組みが具体的な形になろうとしている。『街の顔』ともいえる駅前地区。その顔づくりとして岡山、倉敷駅前でも、チボリ公園計画を軸に様々な再開発計画、区画整理事業が浮上。街並みは大きく変わろうとしている」(1月1日号第1部4㌻掲載)

 ◆変ぼうを遂げつつある各地の中心市街地などの状況を伝える特集記事。駅前の再開発構想、大型店進出による街の変化、高速道路や住宅団地整備などと絡め、バブル経済の崩壊など社会情勢の激変で見通しが立たない構想など、状況を伝えている。

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本誌:2019年12月2日号 10ページ

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