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連載記事マネーの道しるべ 1

お金についてもっと勉強しよう!

  • 森康彰氏

 このたび連載することになった㈲e.K.コンサルタントの森です。ファイナンシャルプランナーとして、個人向けの住宅購入コンサルティングや企業の事業承継、リスクマネジメントなどを行っています。今後、読者にとって少しでも経済的に健康な生活を送っていただけるための情報を掲載し、お金に関する“道しるべ”になれればと思っています。

 早速ですが、人間、どうしても楽してもうけたいと考えたりするものです。ですが、そんな簡単にもうけられるうまい話なんてそうそうありません。ワイドショーなどで経済評論家が「アベノミクス、アベノミクスといっていますが、サラリーマンの給料は上がりませんし、円安で輸入品は高くなっています。庶民の生活はぜんぜん楽になっていないのです」と話しているのを聞くと「だよなぁ。しょうがねぇなぁ、安倍ちゃんの野郎」なんて、政権をちゃかして留飲を下げていないですか。確かに、アベノミクスは労働賃金の上昇に対しては思ったほど貢献していませんが、良い影響も随所に表れてきています。

 現在、住宅ローン金利が史上最低の低さになっています。読者の皆さんで、住宅ローンを組んでいる人がいれば、ぜひ借り換えを検討してみてください。4~10年以内に住宅ローンを組んだ人にはメリットが大きいはずです。総支払いで数百万円、月の払いでも1万円前後安くなるのではないでしょうか。もし「借り換えの手続きが面倒なんだよねぇ」と思っている人は、借りている金融機関に一本電話を入れてみてください。そして3月に電話するなら「すいません、フラット35の金利が1.47%なので借り換えを考えているのですが、今、支払いしている住宅ローンの金利ってもう少し安くなりませんか?」と伝えてください。ちょっとした手続きで月々の払いは安くなるはずです。また積極的に利益をとりたい人は、長期固定金利住宅ローン「フラット35」への借り換えを検討してみてください。中長期的にみると低金利の影響はより大きいものになります。具体的な方法は、弊社がフラット35への借り換え業務を行っていますので、お気軽にご連絡ください。

●森康彰● 2年間、保険代理店に勤めた後、2008年に保険コンサル会社㈲e.K.コンサルタントを設立。2014年に東京支社を設けるなど、首都圏へも業務を拡大中。

本誌:2015年3.16号 15ページ

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