WEB VISION OKAYAMA

VISION OKAYAMA 2014年1.27号

巻頭特集

PFI導入が検討されている倉敷市営中庄団地

法改正で再び関心高まるPFI老朽施設の存続再編の手法として期待　倉敷市の市営中庄団地で導入検討

　公共施設を民間資本で整備するPFIが、岡山県下の自治体で再度関心が高まりつつある。背景には公共施設の老朽化問題があり、財政難の中でも廃止できない施設の存続・再編の手法として期待される。また、2011年5月に改正PFI法が成立したほか、昨年10月には官民連携の支援ファンドも発足。アベノミクスの成長戦略にPFI推進が

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