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“ヒヨウ”、あるいは季節労働者

 食料不足が続いた昭和30年代、農村地帯では米作の裏作として大麦や小麦が栽培されていました。しかし岡山県南の水田地帯では麦よりもはるかに大きな現金収入をもたらすイ草の栽培が一般的でした。

 ところが......

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本誌:2012年9.10号 15ページ

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