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現代は損して得が取れるのか

 靴のヒラキは180円の激安スニーカーで売上を伸ばしたと思われがちですが、別のターニングポイントが存在しています。それは、従業員やバイトですませていた通販カタログのモデルを、プロに切り替えたことでした......

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本誌:2010年6.14号 22ページ

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