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わが茫々の記録(4)

(承前)
 眞辺さんは金重陶陽さんと肝胆相照らす仲でした。そのキッカケはおそらく大本教信教時代ではないかと思いますが、ボクの知っている範囲では「ほうひん」(お煎茶などをつぐ急須)の口作りではなかったか......

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本誌: 42ページ

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