- ホーム
- VISION OKAYAMA 2025年3月3日号
- 25%のメキシコ進出企業は受注減懸念 一方米国生産企業は期待も
巻頭特集迫るトランプ関税で地元企業に不安感
25%のメキシコ進出企業は受注減懸念 一方米国生産企業は期待も
米トランプ政権が相次ぎ表明した関税政策の発動が迫っており、岡山県内の企業の間で今後の受注への懸念が広がっている。メキシコ、カナダからの輸入に25%の関税をかけるほか、自動車、鉄鋼、アルミなどにも25%の関税をかけるとした。これらの製品で日本からの輸入も対象になれば、地元経済へのマイナスの影響もさらに広がる可能性がある。一方で関税の影響は現在の為替水準なら十分吸収できると冷静に見る向きもある。また、今後米国の現地生産はプラス材料と期待する企業も。関税問題を巡る、さまざまな声を拾った。
- 【迫るトランプ関税で地元企業に不安感】25%のメキシコ進出企業は受注減懸念 一方米国生産企業は期待も
- 【ライフデザイン・カバヤ】ベトナムのCLT製造会社と契約 木造建築普及の加速を期待
- 【西大寺会陽】はだか1万人が宝木争奪 岡山トヨタ、まつもとが福賜る
- 【アクセシビリティ最前線 マネタイズが切り開く未来】岡山をゼロバリアの聖地に‼産学連携のフォーラム開催
- 【就実大学、産総研が共同開発】繊維に短時間抗ウイルスコーティング
- 【萩原工業】農林用製品事業を本格始動 農林中金と連携協定
- 【Of Friday】ママ向けイベント初開催 日々の疲れいやす場目指す
- 【岡山ランドリー】健康経営コンサル始動 専門人材不足見据え参入
- 【キッカワなどK’sグループ】ソフトテニス実業団始動 吉川代表らの経験生かし
- 【天満屋ストア】ヒナセSCを完全子会社化 空白地備前にスーパー
- 【三菱重工マリタイムシステムズ】音響測定艦「びんご」 命名進水式