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業界大予測[運輸]岡山県トラック協会会長 遠藤俊夫氏

2024年問題に対応 運賃交渉に努める

 2024年は、物流の2024年問題への対応の年だった。荷動きは若干水面下となったが、9割以上の荷主が運賃増額に応じ増収増益基調となった。荷役分離や車両の大型化などの対応もかなり進んだ。しかし人件費の上昇と、燃料・資材高で予断を許さない状況が続いている。

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本誌:2025年1月1日号 53ページ

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