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業界大予測[情報通信]西日本電信電話岡山支店長 井上喜徳氏

回線の安定化注力 災害備え体制強化

 昨年は、生成AIが一般化し、企業でもテスト運用が進み、当社も3月から日本語に強い「tsuzumi」の提供を開始した。企業のDX対応やオンライン会議の定着などで、ますます回線の安定性と高速性の需要が高まった。固定電話は、企業や店舗での一定ニーズがあり、中継局間の電送をIPに変更し、より低廉なサービス提供に取り組んだ。

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本誌:2025年1月1日号 27ページ

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