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ジャーナル岡田商運

今秋、新本社兼倉庫稼働へ メーカーの物流中間拠点に

 運送業の㈱岡田商運(岡山市中区江崎706-1、岡田好美社長、資本金3000万円)は、同区江崎393に大型倉庫併設の新本社を着工しており、9月末の完成を目指している。

 大型倉庫は、ドライバーの時間外労働が年間960時間で上限となる「2024年問題」を受け、メーカーの長距離輸送時の物流中継拠点としての利用を想定し建設。本社から北に約800mの県道岡山玉野線沿いの田んぼ約4万㎡を取得し、本社鉄骨2階延べ800㎡、倉庫同1万3000㎡を新築する。

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本誌:2024年4月8日号 5ページ

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