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ジャーナル植田板金店

隈研吾とコラボの「ひとやね」 屋根と小屋の展示場とコワーキングスペースの複合施設

 ㈱植田板金店(岡山市中区藤崎673、植田博幸社長、資本金3000万円)は1月26日、岡山市南区古新田1391-1に、屋根・小屋の展示場とコワーキングスペースの複合施設「ひとやね」をオープンした。建築家・隈研吾氏とのコラボ第3弾で、屋根と小屋の展示場としては日本最大級、駐車場を完備した岡山市内唯一の郊外型コワーキングスペースとなる。

 屋根に関する正しい知識を伝える場として、長年温めてきた構想。岡山市内有数の交通量がある国道2号岡山バイパス沿いの飲食店跡(敷地面積約3300㎡)が確保できたことから、「屋根やさん」と「小屋やさん」事業の展示場に、スタートアップやアトツギ(後継者)の活躍が盛り上がりを見せる中で多様な人が集う場としてコワーキングスペースを併設する、「人と屋根」の展示場として整備した。

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