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連載記事社説

価値観の共有が共感の政治を生む

 新型コロナウイルス感染症の5類移行で、数年ぶりに復活した運動会や秋祭りなどのイベントが各地で花盛りだ。今年は「衆議院の解散・総選挙近し」の見方があることも手伝ってか、会場では必ずと言ってよいほど政治家の姿を目にする。

 参加者からは、あいさつのために顔を出す政治家に対し批判的な声もしばしば耳にするが、一方で「(イベントに)あの議員は顔を出してくれなかった」というたぐいの声も依然として根強い。政治家諸氏としては行くべきか、行かざるべきか、行くとすればどこへ…と、判断するのが悩ましいところではあるだろう。

 先日、ある国会議員が地域のイベントに参加したことをX(旧ツイッター)に投稿したところ、「政策のことを考えろ」という趣旨のポストがあったことが話題になった。

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本誌:2023年11月6日号 26ページ

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