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ジャーナルシーズ

AIで新入社員早期戦力化 適材適所の配置、改善法指南

 新卒採用、人材支援ソリューションの㈱シーズ(岡山市北区駅元町30-3、平川清高社長、資本金4000万円)は、7月から、AI活用の新入社員早期戦力化支援サービス「HaKaSe」の提供を開始した。

 既存社員20~30人を対象に全80問の適性検査を実施し、作成した社内の判断基準に照らし合わせ、育ちやすい部署や業務内容をAIが分析する。採用後は、3カ月に1度程度検査を継続することで、組織への適応方法の具体的なアドバイスや育成方針などを明確にできるという。

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本誌:2022年7月25日号 10ページ
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