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ジャーナル2021年県下主要企業入社式

求められる時代の変化への対応 挑戦で危機を好機に変えよう

 岡山県下の多くの企業が、4月1日、入社式を開いた。コロナ禍が1年を超えながら予断が許されない状況が続く中、昨年開催を中止し、翌日から2週間にわたる自宅待機とした㈱トマト銀行は、役員全員参加を社長、常務5人に抑え時間を短縮し実施、昨年分散開催した天満屋グループは、辞令交付を代表1人に絞るなど簡素化して通常2時間の開催時間を30分に短縮。中国銀行㈱は、引き続き分散開催した。両備グループは、分散した会場に小嶋光信会長、松田久副会長、松田敏之社長がそれぞれ登壇し、各会場をオンラインでつなぎ開催した。

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本誌:2021年4月12日号 11ページ

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