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ジャーナル岡山財務事務所

景況感「緩やかに回復」 設備投資など依然堅調

 財務省岡山財務事務所(橋本成史所長)は、2~4月の県内経済情勢をまとめた。企業収益、設備投資が堅調なほか、個人消費なども回復に向けた動きが続いているが、乗用車などの販売が落ち込み、総括判断は「緩やかに回復している」と3期ぶりに据え置いた。

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本誌:2018年5月21日号 16ページ
関連リンク:中国財務局

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