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- VISION OKAYAMA 2018年4月2日号
- ワイドFMの放送開始 都市型難聴や災害対策強化
話題RSKラジオ
ワイドFMの放送開始 都市型難聴や災害対策強化
RSK山陽放送(岡山市)は、3月21日から、ラジオのワイドFM(FM補完放送、91.4MHz)の放送を開始した。
FM放送は高いビルやマンションでも電波が届きやすく、難聴対策や災害時のライフラインとしての機能強化を目的に、新たに割り当てられた90MHz超の周波数を使い、全国のAMラジオ局がワイドFMの放送を始めている。放送内容はCMを含めてAM放送と全く同じだが、FM放送ならではのクリアな音質で聴取できる。
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