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特集[ICT特集] ネットアライブ

店舗の総合DXサービスを展開 決済端末と券売機セキュアに提供

 ㈱ネットアライブ(岡山市)は今年で25周年を迎え、今まで全国で培ってきた総合キャッシュレスシステムの開発に加えて「お店DX」と命名した店舗総合DXサービスを展開している。

 決済端末、券売機、現金チャージ機、予約システム、デジタルサイネージ、サイバーセキュリティ対策など店舗に必要とされているニーズにきめ細かく対応。決済端末は、クレジットカードのほか、「PayPay」などバーコード決済、「iD」など電子マネーの40種類のキャッシュレス決済に対応。券売機は、21.5㌅の液晶モニターを備えたセルフレジ端末で、タッチパネルによる注文とキャッシュレス決済に対応する。商品や価格の変更、売り切れ対応なども自由に行えるようにした。また、デジタルサイネージの設置を補助し、店内、屋外でのPRや情報発信も支援する。

 サイバーセキュリティでは、台湾に本社を置く世界トップクラスのセキュリティ会社「LIONIC」と国内販売のテクニカルパートナーシップを締結。安心してDXに取り組めるよう店舗内のセキュリティ体制づくりを支援する。

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本誌:2024年GW特別号 9ページ

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