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業界大予測[木材販売]ウッディヨネダ社長 米田光雄氏

木材価格は低水準 職人の育成に注力

 2023年は前年のウッドショックの反動で輸入材、国産材とも価格が下落した。後半関東の大手製材工場の火災により供給が絞られたことや円安などの影響で価格は若干上昇した程度。また、住宅着工戸数も減少傾向で、人口減や物価高の影響で特に木造注文住宅は低迷。各社の木材取扱量も若干減少した。そのため、川上の製材から木材販売まで各業態で売上高は減少した。

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