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特集[ICT特集] ビジネスセンター岡山

データサイエンス活用しシステム開発 高精度の需要予測で経営効率高める

 ビジネスセンター岡山㈱(岡山市)は、データサイエンスを活用したオーダーメードのシステム開発を提案している。

 データサイエンスは、数学や統計学、人工知能(AI)、機械学習など複数の分野を組み合わせて大量のデータから意味や価値のあるデータを抽出・分析して本質を見抜くこと。データを上手に活用してシステムに取り組むことで、売上予測や、来店数、電話注文数などの需要予測の精度が高まり経営の効率化を図ることができる。飲食店やサービス業などで徐々に広がりつつある。

 同社は以前からデータサイエンス分野に取り組んでおり、2020年に顧客満足度アンケート分析システム「ScoreQ3」を発売。統計学の重回帰分析を活用し、影響度と満足度の2つの視点で顧客の声を分析するもので、結果をマトリクス図で可視化して、すぐ改善するべき点や強みとして伸ばす点などを一目で分かるようにした。飲食店やサービス業などに導入されている。

 データサイエンスの勉強会を社内で定期開催するなど人材育成、技術向上に努めており、岡本匡史社長は「データサイエンスは最初の課題設定が最も重要。ノウハウを蓄積し、高水準の企業経営支援につなげたい」としている。

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本誌:2022年11月7日号 8ページ

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