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- VISION OKAYAMA 2021年1月25日号
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連載記事岡山消費者動向分析
コロナ禍の家計への影響
年末から年始にかけて第三波に襲われコロナが拡大の一途を辿っている。人口密集地域である首都圏では緊急事態宣言が検討されている。やはり過度の人口密集はリスクが高いと言わざるを得ない。地震災害のリスクや今回のようなパンデミックのリスクに対処するためには、適度な分散が望ましい。
本誌の新春特別号にも掲載したが、日本人は2千数百年前から稲作を始めた。稲作を継続するためには「種もみ」を残し、翌年に繋げなければならない。天災や飢饉など過去2千数百年には多くの危機が日本を襲った。先祖たちはそのような危機の中でも「種もみ」を大切に残し今に続けているのである。超えられない災害はない。
今回はコロナ禍による家計の変化にどのように対応しているのか東京と岡山の市民の比較である。
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