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ジャーナル天満屋ストア

消費増税でマインド低下 天候不順も響き減収減益

 ㈱天満屋ストア(岡山市北区岡町13-16、野口重明社長、資本金36億9750万円)は4月10日、減収減益の2020年2月期連結決算を発表した。

 営業収益711億8000万円(前期比3.6%減)、経常利益20億7700万円(同10.5%減)、当期利益13億400万円(同4.5%増)。

 期中、真備店の営業再開、複合商業施設「BRANCH岡山北長瀬」への新規出店などがあったが、消費税増税後の消費マインド低迷、天候不順による衣料品の苦戦、野菜の価格低迷などもあり、売上高に賃料収入などを加えた営業収益は3期連続減収、経常利益は2期連続減益となった。

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