WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル2019年地価公示

強まる下げ幅縮小傾向 豪雨被災地は下落幅拡大

 国土交通省は、2019年の地価公示(1月1日時点)を発表した。岡山県全体の平均変動率(全用途)はマイナス0.2%と27年連続で下落したが、下落幅は前年より1ポイント改善し8年連続の縮小。上昇地点(全用途)も153地点と前年より13地点増加するなど下げ止まり感が強まっている。

会員申し込みはこちらから

本誌:2019年4月8日号 15ページ
関連リンク:岡山県庁

PAGETOP