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- VISION OKAYAMA 2019年3月25日号
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連載記事Q&A[法律]
商標登録のススメ
Q 当社の看板商品に対し、他県の会社から商標権侵害だという警告文が届きました。どうすれば良いでしょうか。また、どうしておけば良かったでしょうか。
予防的な商標登録を
A まず、現状に関しては相手と交渉をします。事案にもよりますが、例えば、商標に類似性がないと主張して侵害そのものを争ったり、従前から当該商標を使用していて、需要者に広く認識されていたと先使用権を主張して争うことが考えられます。あるいは、正式に相手との間でライセンス契約を締結し、商標を使用し続けるといった方法も考えられます。
交渉がうまくいけば良いのですが、相手によっては商標が利用できなくなったり、損害賠償をしなければならないこともありえます。
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