- ホーム
- VISION OKAYAMA 2018年12月10日号
- 中国のキャッシュレス事情
連載記事岡山消費者動向分析
中国のキャッシュレス事情
筆者は学生を連れて年に1、2回中国に研修旅行に行っている。北京の三井物産戦略研究所に訪問してお話を伺う機会があった。三井物産のオフィスは北京の高層ビルの貿易センターの一つにある。この一階にセブンイレブンが入っている。駐在員の方からのお話では、このコンビニで現金で買い物をするのは日本からの出張者だけで、現地人の決済は全てスマホの決済となっている。また、筆者のゼミ生が岡山市の交換留学生として洛陽に行って現地の大学で学んでいる。彼女が洛陽に行って一番困ったことはスマホ決済ができないことであった。
- 【2018年岡山県下10大ニュース】豪雨被災も回復基調は持続 都市部で開発ラッシュ
- 【おかやまテクノロジー展2019】機械系ものづくり企業172社・機関が堂々“出陣” 入場無料
- 【とら醤油】岡山産食材で新ブランド 第一弾は黄ニラだし醤油
- 【天満屋ストア】レタス、ブロッコリーいかが 坂出市長らが店頭で売り込み
- 【岡山理科大学】OUSフォーラム開催 産学官金連携をアピール
- 【リノベーション協議会】空き店活用で学生コンペ リノベエキスポ岡山開催
- 【岡山県プロフェッショナル人材戦略拠点】3周年記念しセミナー 講演や事例発表も
- 【福武教育文化振興財団】教育賞にハート・オブ・ゴールド 文化賞は能勢伊勢雄氏