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- VISION OKAYAMA 2018年9月3日号
- 行動経済学とシャープのブランド論2
連載記事杉山慎策の経営学考察
行動経済学とシャープのブランド論2
行動経済学の「フレーミング効果」などについて前回述べた。もう少し行動経済学について継続する。行動経済学の主張するところは、従来の経済学が想定している完全に情報を把握していて理性的に行動するという消費者の考え方は必ずしも正しくないということである。「プラセプラス」という薬(?)をご存知だろうか。プラセボ製薬株式会社が提供している商品である。製薬会社という社名ではあるが、実際に薬を販売している訳ではない。この会社のミッションは下記のように定義されている。
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