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話題小嶋光信・両備グループ代表

初の著書「日本一のローカル線をつくる」 たま駅長と公共交通再生語る

  • たま駅長の起こした奇跡

 両備グループ代表で和歌山電鉄㈱(和歌山市)の小嶋光信社長が、2月15日、㈱学芸出版社から「日本一のローカル線をつくる たま駅長に学ぶ公共交通再生」を発刊した。

 駅長に“登用”した三毛猫たまの「客招き」効果で存続危機にあった貴志川線再生への取り組みをはじめ、中国バス再生、公設民営のモデルになった津エアポートラインなどの具体的な経営体験をもとに、地域公共交通の現状と課題などをつづった初の著書。四六判、176㌻。価格は1995円。全国の書店で発売中。

 小嶋代表は「苦境に立つ地域公共交通の本当の病巣は何かを知る人は少なく、将来が危ういことを知ってもらいたかった。楽しく読んで、地域公共交通活性化や地域づくりのヒントにしてもらえれば」と話している。

本誌:2012年2.27号 10ページ

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