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話題二鶴堂

廃材メモ帳ノベルティーに イメージアップに役立てて

 印刷業の㈱二鶴堂(新見市金谷977-1、大西肇社長、資本金3000万円)は、11月1日、印刷後の断裁時に出る余白紙を使った「廃材メモ帳」のノベルティーサービスを開始した。

 昨夏から販売している同メモ帳の表紙に、高級感があり冊子などでも使われる上質紙「レザック」の廃材を使用。社名やロゴマーク、廃材を使った説明などを入れることで、環境に配慮した活動の一環として、企業PRや採用活動に役立ててもらいたい考え。

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本誌:2023年11月20日号 13ページ

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