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ジャーナル倉敷アイビースクエア

「人が集う区域」にローソン 高級ホテルの格式損なわず

 ㈱倉敷アイビースクエア(倉敷市本町7-2、藤原秀則社長、資本金1億円)は、5月29日、同所の施設内にコンビニエンスストア「ローソンS倉敷アイビースクエア店」をオープンした。倉敷美観地区内初のコンビニ出店。同施設の宿泊部門は高い格式を誇るが、創業時からの基本コンセプト「人と人が交流する広場(スクエア)」から設けられたイベント、交流の場に誘致することで宿泊部門のイメージを損ねることはないという。

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