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業界大予測[住宅販売]積水ハウス岡山支店長 山本哲也氏

調整区域新築抑制 駆け込みで受注増

 着工件数が年々2割程度減少する中、2024年も同様の動きが続いた。ただ、建築費が3割上昇。比較的低価格帯を得意とする工務店の坪単価もかつてのメーカー水準にまで上がったことで、地価の高い市街地から周辺部へシフト。市街地はメーカー、周辺部はビルダー・工務店と、事業者のすみわけが進んだ。

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本誌:2025年1月1日号 65ページ

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