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業界大予測[バス]岡山県バス協会会長 小嶋光信氏

利用者依然1割減 協調への改革推進

 2024年の乗合利用者数は引き続きコロナ禍前の1割減の水準で推移。コロナ禍で疲弊した事業者は、燃料高騰、運転士不足などで、依然厳しい経営を余儀なくされている。ただ、岡山市では24年に地域公共交通計画を策定し、共同運行の協議など競争から協調への動きが全国に先駆けて進展した年だった。

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本誌:2025年1月1日号 55ページ

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