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巻頭特集[ICT特集] ㈱川﨑建設社長川崎龍也氏

メタバースがファン戦略を変える 作り出すのはコミュニティー 再利用も大きな魅力に

 新たなPR・コミュニケーションのツールとして注目度が高まるメタバース。昨年11月~今年1月末には、県下企業・自治体など約50社・団体が参加し「岡山メタバース博」が開かれるなど、県下の企業も取り組みを始めている。主催した㈱川﨑建設(笠岡市)の川崎龍也社長は、(一社)笠岡青年会議所で街づくり系の委員長を務めた際コロナ禍で軒並み事業が中止に追いやられた経験から、メタバースに活路を見出したという。独学で学び、専門家とのパイプを築く同氏が次に目指すのは、普及をけん引する有志の団体の立ち上げ。企業にとっての魅力と可能性を聞いた。

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