貴方様に限って、このようなことは無いとは思います。もしも、大切なお方を貴方様に紹介した時の会食時に、今からお伝えすることがあっては、二度と貴方様にはどなたも紹介できかねます。この度は、15歳の少年が初めて親戚のオジ様以外のオジ様と会食に出掛けたときの失敗を何も注意をせずに撮影してみました。15歳の少年ならば、微笑ましい失敗に見えるかもしれませんが、貴方様がなさっていたならば、目も当てられません。

　今回は、第1回として、食事のマナー（テーブルマナー）に至るまでの失敗談から紹介致します。案外、テーブルマナーは学んでいても、大人のマナーは社内でもお伝えが難しいようですね。一歩伝え方を間違うと、パワハラだと言われる。そんな法律はないのに、どうして守らなければならないのか？なんておっしゃる若者が存在は可愛らしいエピソードです。しかし、社内で一番お行儀不足なのが貴方様だとの噂は真実でいらっしゃいますか？貴方様の代わりにこっそりと、「弊社の社長が申し訳ございません…」「いえいえ、社員の皆さん大変でいらっしゃるのね」なんて、会話で貴方様が裸の王様の主人公でいらっしゃらないことを願っております。では、紹介致します。

　張り切って平服を整えた15歳君。しかしながら、私は目が点になりました。なんと、靴下が白色ではありませんか！学校に行くときにいつも紺色なのに、どうして今日に限って白色なのでしょう！

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