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巻頭特集わが社の将来ビジョン 小田象製粉㈱社長 小田眞司氏

目指すは町のパン屋のパートナー 大手敬遠するニッチ市場に活路 全国視野に小回りで勝負

 小麦粉など製造販売の小田象製粉㈱(倉敷市児島塩生2767-68、小田眞司社長、資本金4000万円)は、人口減少による市場縮小が予想される中で、大手製粉メーカーが敬遠する小口のベーカリー、洋菓子店を主戦場とすることで生き残りを図っている。目指すのは町のベーカリーを支援するリテールサポート企業。売上高倍増を掲げた5カ年の長期事業構想を4月からスタートし、取り組みを加速する。

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